ピンクと水色

松島聡くんと高山一実さんという最高のアイドルが好き。駄文かつテンションが中学生です。

松島聡くん、23歳のお誕生日おめでとうございます

So Happy Day !!!!!

松島聡くん、23歳のお誕生日おめでとうございます!!!!!

 

生まれてきてくれてありがとう。

 

アイドルになってくれてありがとう。

 

そして。

 

Sexy Zoneに戻ってきてくれて、ありがとう。

 

 

戻ってきてくれたことが嬉しくて、戻るという選択をしてくれたことが嬉しくて、その事実で胸がいっぱいで、最近聡くんへの感謝だとか、好きという気持ちだとか、応援したいという気持ちをうまく言葉に出来ていなかった。

 

誰かに強制されたわけではないれど、気持ちを言語化しないと落ち着かない人間なので、誕生日というこの特別な日に、どうしても彼への気持ちを文章に落としておきたくなった。

 

誰かに聞いて欲しいという訳ではないが、聡くんを応援している人がここに一人いるよ、と示せればいいなと思っている。

 

 

 

「聡くんのどこが好きなの?」

 

とにかくよく聞かれる質問だ。受験生は準備していくべき質問。

 

だいたいこの質問は、対応に困った非オタが投げかけてくるものなので真剣に考える必要もないのだが、好きな人のことだ、真剣に答えたいに決まっている。

 

だから、私が最も強く惹かれている部分を答えるようにしているのだが、それもまた難しい。だって、好き、という気持ちは一つ一つの好き、の積み重ねというより、それらが絡み合ったうえで生まれる感情なのだから。

 

全部、が答えに決まっているのだが、それだと非オタは納得できない。あわよくば布教のチャンスなのに、ありきたりな返しをするわけにはいかない。

 

結局、「パフォーマンスかな。ダンス凄くうまいし歌もうまいんだよ。」と返すのである。

 

 

この思考回路を抜けた上でパフォーマンスが選ばれるくらい、私は聡くんのパフォーマンスが好きだ。

 

ダンスなんてできないし、カラオケに行ったら音痴ではないものの、いわゆる歌が下手な人でどちらにしろ盛り上がりにかける、そんな人間だから、熱くは語れないものの、聡くんのダンスも歌も大好きだ。

 

体を大きく使った、キレキレのダンス。ふわふわにこにこの普段からは想像も出来ないほどの色気に溢れたダンス。力強い瞳。かと思えばいつも以上に愛らしいにこにこ聡ちゃんが顔を出す。パフォーマンス中の聡くんからは、一瞬たりとも目を離せない。

 

とか書いてみたが、最近、聡くんのかっこよさを直視すると自分の脳が爆発する気がして、横目でしか見られないのが悩みだ。

 

聡マリソロコンでその実力が遺憾なく発揮されている。

 

 

そして歌。癖が強い四人(褒めてるからね)のなかで、一番マイルドな歌声が聡くんの歌声だ。

 

ひたすらに優しい、温かい、そしてちょっと甘い声。もうこれは個人の好みでしかないが、私はあの歌声が大好きだ。心にすーっと入ってきて、じわじわと染みていく、そんな歌声にいつも聴き惚れてしまう。

 

私は、加糖のストレートティーみたいな歌声だと思っているのだが、皆さんはどうだろうか。ミルクの入ってない、透明な感じがポイントである。

 

マイルドだからか、どんな曲調の曲でも浮かずに入っていける声だし、ハモりもとても綺麗だ。ある曲では甘さと優しさに酔いしれることが出来るし、ある曲では子宮を掴まれる、げふんげふん、呼吸をするのをつい忘れてしまうような格好良さに心臓を忙しく動かすことが出来るし、ある曲では、思考を放置して優しさと切なさに静かに涙を流すことが出来る。

 

え、松島聡、すでに天才では。

 

好きなソロパートをあげたらキリがないが、あえて数個選ぶのなら、以下である。

 

「隠れて泣いてる優しい人」/ぎゅっと

 

「ただただモテたいだけ 日々精進 青春をぶっちぎるぜ」/Pheromone

 

「誰でもないよ 誰でもないんだ 自分で望んだ世界だ」/NOT FOUND

 

ああ、リペ(XYZ=repainting)の曲、漏れなく全部好きだ……。もし3000円程度なら出せるな、と思っている最近聡くんにハマった方がいらっしゃれば、是非このアルバムは買って頂きたい。

 

 

この最強のダンスと最強の歌が組み合わさったらどうなるか。もちろん悪影響など及ぼさず、最強のパフォーマンスが生まれるのである。

 

聡くんがおやすみしている間、私は毎日毎日リペを聞いて、毎日毎日聡くんの歌声が好きだなあ、と思いながら生きていた。

 

そう、推しがお休みしていたって、オタクは生きていられる。

 

だから、彼が本当に幸せになれる道を選んでほしい、もしそれが、私がもう彼のパフォーマンスを見られなくなる選択肢だとしても。と思って、なんとか生きていた。彼がどのくらい元気なのか、知るすべもなく、不安と自己嫌悪にまみれながら生きていた。あのときはいっぱいいっぱいで、自分のことしか考えられなくて、今思い出すと恥ずかしさと申し訳なさで穴に埋まりたくなる。

 

そんな気持ちで日々を過ごしていたから、聡くんが戻ってきたという知らせを聞いたときはリアルに手からスマホが滑り落ちたし、一言も声を発せないくらい、喜びと安心が全身を駆け巡った。

 

「再びSexy Zoneのメンバーとして活動したいという意志は一貫して変わることがなかった」

 

http://ジャニーズ事務所公式サイト「Johnny's net」 https://www.johnnys-net.jp/page?id=text&dataId=1620&artist=24

 

この一文が、果たして何人の心を救っただろうか。

 

少なくとも私は、この一文で、自分の気持ちが好きなアイドルを傷付けていたわけではないと、安心した。心のどこかで否定していた自分自身を、認められた気がした。

 

こんなオタクの気持ち、一生アイドルは知らないでいてほしいと強く願う。

 

 

 

何故か脱線した。聡くんの好きなところの話をしていたのだった。

 

最初に様々な好き、が絡み合って最終的にでっかいLOVEになると書いたが、まだパフォーマンスの話しかしていない。

 

 

最近、聡くんの話を周りにすると、「めちゃくちゃカッコよくなったよね?!」と言われる。

 

えっカッコ良くなったよね。わかる。最近お顔直視できないもん(既視感)

 

実は、パフォーマンスについて最初に語っておきながら、私が聡くんを気にし始めたきっかけはお顔に一目惚れしたからである。

 

アイドルには顔から入るタイプの人間なので。

 

ドル誌の、Sexy Zoneのページを友人にあげるために切り抜いていたとき、たまたま聡くんのピンナップが目に入って、あまりの可愛さに、こっそり自分のところに置いておいたのである。

 

そう、聡くんは、どちらかと言えば可愛いに分類される男の子だった。いや、今も可愛いんだけどね。にこにこしてる聡くんとか可愛すぎて保護したいよね、そんな彼が今日23歳になったとか信じられる?Mother!

 

パフォーマンスでは未成年、なんなら高校生とは思えない色気を撒き散らしておきながら、やっぱり可愛い可愛い男の子だった。

 

雑誌で爆イケビジュアルを晒しておきながら、やっぱり可愛い可愛い男の子だった。(ん?)

 

そんな聡くんを想像しながら、おかえりFC動画を見た私は、あまりの綺麗さにぽかんとしてしまった。

 

サラサラマッシュに明るい髪色、どこか大人びた表情とコメント、全てが綺麗で、綺麗という言葉を用いるのになんの躊躇いもなく、馬鹿みたいに綺麗と心の中で繰り返していた。

 

RUNを覚えよう企画の聡くんは、今度は前髪をあげていて、お顔がよく見えてさらに綺麗だった。そこはかとなく漂う色気がより魅力を増している。

 

そこらへんから、私は聡くんが綺麗すぎて直視できなくなった。(なんかさぁ、こんなアイドルいなかったっけ、ほら、メンカラ紫の……)

 

雑誌は買ったら仕舞い込み、心が動く前に写真を保存して高速スクロールして飛ばす。もう、ダメなんだよ、直視したら表情筋が崩壊しそうで、胸が高鳴りすぎて壊れそうで、思考回路がショートしそうで、彼のことを直視できない。

 

まあ、半年後くらいには直視できるようになっているだろう…… 

 

書いてるだけで記憶が刺激されてドキドキして仕方がない、聡くん、大好きだよ、23歳になってくれてありがとう。

 

さて、聡くんは外見だけでなく内面も綺麗だ。私はあまり人に見られる仕事である、アイドルの内面というものを取り出して話したいと思わないのだが、見せてくれている部分について論じる分には問題ないであろう。

 

松島聡というアイドルは、天然で、天才で、とても優しい。そして努力家。

 

天然エピはあげ出したらキリがない、天然なのかアホなのかはおいておこう。いつもメンバーの誰かが、天然だからね〜で流しているんだから。

 

エピソードを壊滅的に覚えていられない人間なので特に何も出てこないのだが、時々らじらーさんのツイートを掘り返しては爆笑している。

 

from:@nhk_radirer 聡

 

Twitterの検索欄に入れてみてください。面白くて可愛いので。

 

聡くんを優しいなと感じる瞬間はたくさんあるけれど、私は、いつも笑顔でいることが最高に優しいなと思っている。

 

素敵な笑顔をありがとう。

 

 

人間誰しも努力家だと思っているが、聡くんは特別努力家だなあと思う。

 

パフォーマンスがあんなにカッコいいのも、こんなに綺麗になったのも、全部彼が努力したからだ。

 

それに、ダンスの技術をあげて戻って来るなんて、誰が思っていただろう。

 

 

だから私は声を大にして言いたい。そんなところも好きだけど、今のままでも大好きだし十分すぎるほど魅力的だよ、と。

 

 

ここまでとりとめなく(帰り道 to youの勝利くんのとりとめなく、の歌い方好きなんだよね)綴ってきたが、言いたいのは、松島聡くんが大好きだ!ということだけである。

 

 

松島聡くん、改めて23歳のお誕生日おめでとうございます。

 

隠れて泣いてる優しい人が、優しさに包まれて生きられる一年となりますように。